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【0歳】実際に買ってよかった赤ちゃん向け絵本7冊を紹介

0歳 絵本

絵本は0歳児には早すぎる?読むとしたらどんな絵本がいいのかな?

赤ちゃんにはどんな絵本がいいのか迷いますよね。

我が家では生後2か月ころから絵本の読み聞かせを開始。
4歳に成長した今でも、毎月図書館で月に25冊くらい借りて読んでいます。

子供は絵本を読むのが大好きになり、自然と1人読みも始まりました。
小さい時から絵本を読むことのメリットはたくさんあります。

今回は、我が家で何度も繰り返し、ボロボロになるまで読んでいたお気に入りの絵本を紹介しています。

0歳児の絵本を探している人にはどれもおススメですよ(^^♪

目次

0歳時に絵本を読むとどんな効果がある?

五感が刺激される

赤ちゃんの五感は刺激されることでどんどん発達していきます。

赤ちゃん向けの絵本では、聴覚、視覚、触覚を優しく刺激してあげられるような以下の絵本がおすすめです。

・赤や白・黒などコントラストが使われている

・丸い形や人の顔

・歌の絵本

・ザラザラ・シャカシャカなど触って感触が楽しめる

親子の愛着関係を築ける

赤ちゃん時期にはスキンシップは特に重要ですよね。
絵本を読んでもらうとき、赤ちゃんはお母さんの穏やかな優しい声や、肌の温もりや匂い、感触を感じています

赤ちゃん時期に絵本を読んであけることで、親子の愛着関係を築くことができます。

0歳児向けの買ってよかった絵本

0さいだもん

おすすめポイント
・1冊でイラスト・写真・しかけ・うた・おはなしなどが楽しめる
・絵本の読み方などのアドバイスが役に立つ

0歳の赤ちゃんに、絵本をどんなふうに読んであげたらわかりませんよね。

この絵本には、各ページに絵本の楽しみ方がワンポイントアドバイスされています。

先輩ママにプレゼントしてもらった絵本ですが、新米ママだった私にはとても役に立ちました!

写真を見ながら「わんわんだね」「がおーだね」と声かけしていたら、言葉が出るころになると、その写真を見て「わんわん」「がおー」など、口から出てくるようになりました。

出典:0さいだもん

うたのえほん

おすすめポイント

・わらべうたや動揺が26曲収録。全部の歌詞・楽譜つきだから歌える!
・イラストがほんわか優しい。

出 展:うたのえほん

「ゆりかごのうた」「ぶんぶんぶん」「ぞうさん」など、赤ちゃんに歌ってあげたい聞きなじみのある歌が26曲。

2番、3番の歌詞はよく知らない…そんな歌もありますよね。こちらのうたえほんでは、省略されずに全部書いているので歌えてしまいます。楽譜もついているので、ピアノが弾けるママなどは弾きながら一緒に歌うなどして楽しめそうです。

子供4人を育て上げたベテランお母さんから頂いた一冊。
とても良かったので、「うたえほんⅡ」も買いました。

しましまぐるぐる 

おすすめポイント
・黒・白・赤のコントラストで赤ちゃんが見やすい工夫がされている
・ぐるぐる・しましまなどの繰り返しで赤ちゃんが夢中になる

「しましまぐるぐる」のシリーズは「もいもい」と並んでベビーブックの定番絵本です。

この絵本のすごいところは、2か月の赤ちゃんでも見やすいように考えられているところ。

わが家で愛用していたのは「しましまぐるぐる」の布絵本バージョンでした。
お出かけの時など赤ちゃんに持たせてあげられて重宝しますよ。

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